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東大門タッカンマリ横丁

  • 執筆者の写真: アティ
    アティ
  • 2019年11月1日
  • 読了時間: 2分

東大門タッカンマリ横丁をご存知ですか?



タッカンマリは鶏を丸ごと鍋で煮込み、唐辛子やにんにくなどを混ぜたタレにつけて食べる韓国の食べ物です。

「タッ」=鶏、「ハンマリ」=一羽、という意味ですね。

辛いものがたくさんある韓国料理の中でもタッカンマリはまったく辛くない料理。辛いものが苦手な人や子ども達でも安心して食べることができるメニューです。

1970年代に東大門(トンデムン)市場周辺の食堂から始まったとされる「タッカンマリ横丁」は地下鉄1・4号線東大門(トンデムン)駅9番出口から歩いて5分ほどの路地裏にあります。

鶏を丸々煮ながら食べるので、鶏からにじみ出る旨みを堪能できるスープは絶品!鶏はあらかじめ食べやすい大きさに切られてから煮られ、食べごろになったら特製のタレにつけて食べます。


タッカンマリの鶏はそのまま食べてももちろんOKですが、通常は赤いタレにつけて食べるもの!この赤いタレは、タデギと呼ばれる調味料(コチュジャンやニンニクなどが入っている薬味)、酢、しょう油、辛子をミックスさせたものが一般的。辛さや酸っぱさなど自分の好みに合わせてタレを作り、あらかじめ食べやすい大きさに切られている鶏肉につけていただきます。

お店によっても様々なこだわりがあり、どのお店にしようか迷ってしまうと思います。

東大門に来た際はぜひ一度試してみてくださいね!

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